肥満

肥満とは摂取カロリーが消費カロリーを超えた状態を指します。
摂取カロリー量が過剰になると、体脂肪が増加して一般的に「太っている」状態になります。

ポイントを紹介する医者

・様々な原因になってしまう

・相手に与える印象を左右する

・いくつかの種類がある

・改善方法はいくつもある

肥満が招く症状

肥満になると見た目がふくよかになるだけではなく、ほかの疾患や症状を招く恐れがあります。

生活習慣病

生活習慣によって引き起こされる生活習慣病は、糖尿病や高血圧などの病気のほかに肥満も含まれています。
肥満状態が続くことで血流が悪化し、心筋梗塞や狭心症などを発症させる恐れがあります。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪症候群とも呼ばれ、内臓脂肪が蓄積されることによって複数の症状が発症することです。
主に、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病が併発し、そのまま放置していると脳梗塞や心筋梗塞などを加速させる恐れがあります。

腰や膝の負担

歩行時にかかる膝の負担は体重の2~3倍と言われています。そのため、体重増加に伴い体の負担は増え、腰や膝を悪くすることとなります。

婦人病

肥満状態になると血中のテストステロン(男性ホルモン)濃度が高まり、卵巣がんのリスクが高まります
また、閉経後の女性ホルモン濃度が高い状態が続くため、乳がんリスクも高まります。

睡眠時無呼吸症候群

首周りの脂肪が増加することで、気道が狭くなります。その結果、睡眠時に一時的に呼吸が止まる症状が起こります。

肥満の種類

肥満には2つのタイプがあり、それぞれ脂肪のつき方によって肥満タイプを分類することができます。

皮下脂肪型(洋ナシ型肥満)

皮膚のすぐしたに脂肪が蓄積される肥満タイプで、下半身に脂肪が蓄積されることから洋ナシのようなフォルムに見えます。
また、内臓脂肪に比べると健康への影響は少ないですが、皮下脂肪は分解されにくいことからダイエットが難しいと言われています。

内脂肪型(リンゴ型肥満)

内臓周辺に脂肪が蓄積される肥満タイプで、腹回りに脂肪が蓄積されることからリンゴのようなフォルムに見えます。
上半身の肥満は生活習慣病など健康への影響が大きいため、ダイエットが必要となります。ただし、皮下脂肪より落としやすい傾向があります。

肥満と肥満症の違い

肥満といえば「太っている」状態を指しますが、肥満状態によっては肥満症と診断されます。
肥満と肥満症の違いは治療が必要かどうかで決まります。
BMIの数値が25ないし30以上であれば肥満となり、生活習慣病のリスクが高まります。
また、肥満によって健康状態が悪化、病気を招く状態にある場合には肥満症となり、減量治療が必要です。

夏子さん
夏子

肥満って言葉を聞くだけでもギクってしちゃうよね~

冬男くん
冬男

夏子は太ってるようには見えないけど、やっぱり女の子はみんな気にするもんだしね

夏子さん
夏子

見えない部分がやっぱりね…。しかも、太ると色んな病気になりやすいみたいだから健康のためにも気をつけないといけないんだね!

冬男くん
冬男

ただの肥満が病気の肥満症になっちゃうかもしれないし、痩せるにしても早くから始めないと痩せるのが大変(汗)

夏子さん
夏子

とにかく肥満にならないために、食事と運動に気をつけます!

冬男くん
冬男

もちろん肥満の原因は基本的に食事と運動不足なんだけど、実はその他にも原因があるから紹介するね

原因

肥満は消費カロリーに比べ摂取カロリーが上回ることで起こります。
必要以上のカロリーを摂取することで消費されずに脂肪へと変換されます。
ただし、肥満のタイプも様々ですし、体質も異なりますから肥満の原因は一概に「食べ過ぎ」とは言えません
では、肥満の原因にはどういったことが考えられるでしょうか?

食生活の乱れ

肥満といえば食べる量が多いというイメージがありますが、食べ過ぎだけではなく、朝食を食べない、外食が多い、夜遅くに食事をするといった場合でも摂取カロリーがオーバーします。

運動不足

体を動かすことが少なければ、当然カロリーは消費されません。
そのため、摂取したカロリーを消費できず、結果的に肥満へと繋がります。

基礎代謝の低下

基礎代謝とは何もしなくても消費されるエネルギーです。
寝ているだけでもエネルギーを消費してくれていますが、加齢や運動不足により基礎代謝が低下すると痩せにくい体質になってしまいます。

便秘

老廃物が腸内に蓄積している状態が続くことでぽっこりお腹になります。
腸内にこびりついている宿便の量は人によって異なりますが、多ければ5~7kgもあると言われています。

自律神経やホルモンの影響

自律神経やホルモンバランスが乱れることで、内臓の消化吸収機能も乱れます。
そうするとカロリーが吸収されやすくなったり、筋肉が脂肪になりやすくなったり、食欲が異常に高まったりします。

なりやすい人

同じような生活習慣を送っているはずなのに、太っている人もいれば痩せている人も居ます。
また、あまり食べていないはずなのに痩せないのはどうして?と思う方も多いでしょう。
ここでは、肥満になりやすいタイプについて紹介します。

体質の問題

遺伝子の中には肥満遺伝子と呼ばれるものが40種類以上あると言われています。
これらの遺伝子が組み込まれていることで内臓脂肪型肥満になりやすい、皮下脂肪型肥満になりやすいなどの傾向があります。
ただし、肥満の原因は遺伝が約3割、生活習慣が約7割と言われていますので、そこまで大きく影響はしていないと言えるでしょう。

食生活の問題

間食が多い、食べるのが早い、暴飲暴食が多い、炭水化物や肉類中心の食事などの傾向がある人は太りやすい傾向があります。
こうした食生活は摂取カロリーが多く、食べる量も多くなるため太りやすくなります。

生活習慣の問題

睡眠時間が少ない、生活リズムが不規則といった場合、体内時計が乱れて代謝が低下していきます。
その結果、少量の食事であってもカロリーを消費しにくく、痩せにくい体質へ変化していきます。

夏子さん
夏子

こんなにも肥満の原因があるなんて~!なんか、年齢とともに痩せにくいって言われてるのが分かる気がする

冬男くん
冬男

そうだね。仕事で食事の時間が遅くなってしまったり、寝るのが遅くなったり、ストレスを感じたり…。みんなに当てはまるくらいの肥満の要因がたくさんあるんだよ

夏子さん
夏子

特に女の人は便秘になりやすいしホルモンバランスも崩れやすいしから大変じゃん!!

冬男くん
冬男

でも、毎日の食生活とか生活習慣を見直すだけでも、徐々に肥満は解消されていくし肥満を予防していくことができるんだ。

治療と予防

肥満症と診断された場合には医療機関での減量治療が必要ですが、通常の肥満であれば自分の力で減量することができます。
現在では様々なダイエット方法がありますが、基本的なダイエットは3つのポイントです。
ここでは、肥満を解消するための方法や肥満を予防する方法について紹介します。

食生活の見直し

炭水化物、肉類、お菓子など糖質や動物性脂肪の摂取を控えましょう。
そのためには、野菜をたくさん食べる、食事に汁ものを加えるなどの工夫をすると良いでしょう。
また、食事はきっちり三食摂る、できるだけ決まった時間に食べる、間食は減らすなども心がけると良いでしょう。

十分な運動量の確保

カロリーを消費するためには運動が欠かせません。
ウォーキングや水泳などの有酸素運動を取り入れましょう。
また運動は継続することが大切なので、少しずつ自分のできる範囲で行なうようにしましょう。

規則正しい生活習慣

痩せやすい体質にするためにも睡眠を十分にとる、ストレスを溜めないようにする、毎日同じ時刻に起床するなど生活リズムを一定にしましょう。
また、食後に歯磨きをする、体重計へ毎日乗るなどの習慣を取り入れることでも肥満防止に繋がります。

サプリメント・薬

肥満を解消・予防するためのサプリメントや医薬品も有効です。
現在では様々な商品がありますので、自分の目的に合ったものを選びましょう。

サプリメント

栄養補助食品の一種で、食事で不足している栄養素を補い、痩せやすい体質へ導いてくれます。

医薬品の力で脂肪の吸収を抑制し、より確実に減量することができます。

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