性病

症状

性病とはセックスなどの性行為を介して感染する病気のことで、現在では性感染症やSTD(Sexually Transmitted Diseases)と呼ばれるようになりました。
性病には様々な種類がありますが、感染症によっては自覚症状が現れないものがあり、治療が遅くなるケースが非常に多いです。

性病の種類によって症状は異なりますが、

女性の場合

女性のイメージ

・おりもの変化(増量、形状変化、ニオイ)
・下腹部痛
・性器周辺のかゆみや痛み
・イボ
・発熱やリンパ節の腫れ

男性の場合

男性のイメージ

・排尿時の変化(痛みや膿)や尿道の不快感
・睾丸の腫れ
・亀頭の赤みや痒み
・イボ
・発熱やリンパ節の腫れ

上記症状はほんの一例ですが、症状が現れた場合には性感染症に感染している可能性が考えられます。

ポイントを紹介する医者

・性行為を媒介として感染する病気

・男女で様々な症状がある

・自覚症状が現れない病気もある

夏子さん
夏子

性病って他人事だと思ってるけど、絶対ならないとは言い切れない問題だよね

冬男くん
冬男

本当にそうだと思うよ!
僕の知り合いにも性病になったって人何人かいるし、気をつけたほうがいい!

夏子さん
夏子

でも性病の存在を知ってる人は多いと思うけど、具体的にどうやって感染するのかとかどうやって治るのかとか知らない人が大半よね、私もそうだし

冬男くん
冬男

いいこと言ってくれました!今日はそれを勉強したいと思ってるんです!

性感染症の種類

性感染症には多くの種類があり、それぞれで感染ウイルスや症状は異なります。
ここでは、主な性感染症の種類を5つ紹介します。

淋病

淋菌に感染し、感染後2~7日で症状が現れます。
自覚症状としては、男性は排尿痛や濃尿、女性は不正出血やおりものの変化などの軽度の症状が現れます。
そのまま放置していると不妊になる恐れがあり、女性は妊娠できたとしても子供が淋菌性結膜炎になっていることがあります。

クラミジア

クラミジア・トラコマティスに感染し、感染後1~3週間で症状が現れます。
自覚症状としては、男性は排尿痛や尿道のかゆみが現れ、女性は無症状のことが多いです。
そのまま放置していると、不妊・死産・流産になる恐れがあります。

尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルスに感染し、感染後3週間~8ヶ月ほどで症状が現れます。
自覚症状としては、男女ともに性器や肛門周辺に鶏のとさかのようなイボができます。
2~3割の方は3ヶ月以内に自然治癒しますが、悪性化すると母子感染や子宮頸がんなどになる恐れがあります。

梅毒

梅毒トレポネーマに感染し、感染後約3週間で症状が現れます。
感染部位に赤色のしこりができ、リンパ節が腫れます。
また、その後3~12週間で全身症状(発熱・倦怠感など)が現れ、発疹ができます。
また、数十年後に心臓や脳などにまで感染する恐れがあります。
そのまま放置していると、ステージは徐々に進展し、母子感染や死に至ることもあります。

性器ヘルペス

ヘルペスウイルスに感染し、感染後2~10日で症状が現れます。
自覚症状としては、男女ともに性器の痒みなどの不快感や水疱が現れます。
放置していても2~4週間で自然治癒しますが、再発を繰り返します。

夏子さん
夏子

性病ってこんなに種類があったんだね~知らなかった

冬男くん
冬男

いや、これはほんの一部で、まだまだ色んな種類があるんだよ。
夏子も気をつけなよ~。

夏子さん
夏子

ホントね~、でも今は彼氏も居ないからそういう相手も居ないし大丈夫☆

冬男くん
冬男

いやいや、実は性行為をしなくても感染することもあるの。だから気をつけなって言ってんの

夏子さん
夏子

え!エッチしなくても感染するの!?性病なのに!?

冬男くん
冬男

そうなんだよね~。だから次からは感染経路や予防方法を見てみよう!

原因

性感染症は主に性行為によって感染しますが、性行為だけが全てではありません。
ここでは、考えられる感染経路をお教えします。

運動

体を動かすことで、血液の流れが改善されますし男性ホルモンの分泌も盛んになります。
血管の詰まりは有酸素運動と呼ばれる軽い運動で解消されます。
主な有酸素運動には、ランニング、ウォーキング、水泳等が挙げられ、1ヶ月程度継続することで血管の状態は改善されていきます。
1日30分以上の運動を目安に行ないましょう。
また、男性ホルモンの分泌を促す運動は、筋トレなどの筋肉に負荷をかけることです。
特に骨盤の下にある筋肉を鍛えることで男性ホルモン分泌だけでなく、勃起力向上に繋がります。

性行為

もっとも多い感染経路です。
ただ、性行為といってもペニスを膣に挿入する以外にも、オーラルセックスやアナルセックスも含まれます。
特にクラミジアは性器から喉、あるいは喉から性器に感染することが多いです。

血液

輸血や注射器の使い回しなどの血液から感染するケースもあります。

感染経路を持たない

カンジダと呼ばれる性感染症はもともと体内に存在している常在菌の一種で、通常時は問題を起こしません。
しかし、不規則な生活習慣や病気などによって免疫力が低下にすると繁殖しカンジダを発症します。

予防方法

性感染症は一度感染すると自然治癒することはほとんどありません。
そのため、事前に感染しないよう予防する、感染した場合は早期発見、早期治療することが重要です。
ここでは、事前に性感染症のリスクを減らす予防方法をいくつか紹介します。

ポイントを紹介する医者

・コンドームを装着して性行為

・不特定多数の人と性行為しない

・生理中や体調不良時は性行為をしない

・性行為をしない

治療方法

性感染症に感染しないよう予防していたとしても、100%感染しないわけではありません。
万が一自分が感染してしまったらどうするか?その場合は、薬を利用して治療することとなります。
薬は内服薬と外用薬があり、病原体によって適した薬は異なります。

また、本当に感染しているのかどうかは検査を行なう必要があります。
検査は病院や保健所で行なうことが一般的ですが、現在では自宅で検査して感染有無を確認できる検査キットが
個人輸入代行サイトでは販売されています。
同時に治療薬も販売されているので、どうしても病院へ行きたくなかったり、誰にも知られず治療したいといった場合はこうした方法で購入できることも知っておきましょう。

性病への効果が期待できる医薬品やサプリメント